時々、そう思うことがあります。
春とか、秋冬の匂いと言われても ピンときませんが、
夏には 思い浮かぶ匂いが確かにあります。
具体的に、こういう匂いというのを 言葉で表すのは難しいのですが、
たとえば、 「夏の早朝に感じる匂い」
たとえば、 「焼きそばの匂い」
たとえば、 「山の木陰で感じる匂い」
たとえば、 「たこ焼きの匂い」
たとえば、 「日中の照り付ける太陽の下で感じる匂い」
たとえば、 「いか焼きの匂い」
たとえば、 「海辺の匂い」
たとえば、 「焼肉の匂い」
たとえば、 「夜の静かな海で感じる匂い」
たとえば、 「お好み焼きの匂い」
たとえば、 「花火の匂い」
たとえば、 「スイカの匂い」
たとえば、 「お盆の匂い」
たとえば、 「トウモロコシが焼ける匂い」
たとえば、 「蚊取り線香の匂い」
たとえば、 「お菓子の匂い」
たとえば、 「クワガタの匂い」
たとえば、 「お菓子の匂い」
たとえば、 「お菓子の匂い」
などなど、風景とセットになって思い浮かびます。
楽しい事には、
匂いがセットになって記憶に刻まれるのでしょうか。
残念ながら カプリコ スイカ味からは、
夏の匂いは しませんでした （笑）
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春には、花の匂いがありますね。
．．．しかし私は、花粉症なので匂わないのだ。
つづく
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