競艇ゲームを考える。 其の弐
ラガまん は、こういう競艇ゲームで遊びたいぞ!という観点で考えてみました。
其の壱 からの 続き
競艇学校入学試験
学科試験 ( ここで、競艇の基礎知識を学ぶ仕組み )
能力試験 ( 簡単なミニゲーム )
試験は5回まで挑戦可能(19歳からスタートし再試験のたび年齢は1歳加算される)
5回目でも合格出来なかったら、再度設定からやり直し
やまと競艇学校「裏技として本栖競艇学校バージョンもあり」
学科→モーター整備ペラ調整→スタート訓練→ターン訓練→実戦訓練→卒業レース
1年間の研修期間で、課題をこなしていく
ここでシステム、操作方法など覚えていく
実戦訓練では、着順によりポイントが付き、能力アップできる
課題を早くクリアしていくことで、最後の実戦訓練ができる回数が多くなり、より能力アップが可能
卒業レースの着順、実戦訓練の獲得ポイントなどで、デビュー期の階級が決まる
卒業レースで優勝すると、スキルアップポイントがもらえる
(訓練内容)
学科…ゲームの流れ・システムの説明、勝ち方のコツなど
モーター整備…モーターの仕組み、調整の仕方
ペラ調整…ペラのタイプ、調整の仕方
スタート訓練…スタート方法、各コースからのスタート練習
ターン訓練…ターン操作、2艇での交差訓練、ターン技(逃げ、差し、まくり、まくり差し、ツケマイ)、6艇でのターン訓練
実戦訓練…実戦形式での訓練、着順でポイントが貯まり、貯まったポイントで、
基礎能力、技術能力のパラメーターアップできる
卒業レース…予選、準優勝、優勝戦、優勝戦3着まではA2級でデビューできる、
優勝するとスキルアップポイント(モンキーターンスキル初級)がもらえる
☆訓練中、ライバル選手との勝負や、アドバイスしてくれる仲間との出会いなどのイベントが発生し、パラメーターアップやスキルアップが起こる
卒業後も、同期の選手とは交流があり、イベント発生やスキルアップにつながる
※パワプロのサクセスモード的なイメージ(絵はもう少し大人向けで)
デビュー後
競艇学校での成績で、デビュー時の階級が決まる
階級によって、斡旋されるレースが決まる ( 二者選択制 〈どちらに参加するか選べる〉 )
一般戦、一般タイトル戦、新鋭戦(女子リーグ)、G2、G1、SG
レースは月2回のシリーズ、ただし、B2級のみ月1回のシリーズと練習シリーズ
半年間の勝率で 階級アップ or ダウン
一般戦 から G2 までのレースでは、着順によって基礎能力アップのためのポイントが付く
G1 と SG では、それに加えてスキルアップのためのスキルポイントが付く
基礎能力は最初は上がりやすく、一定の所からは上がりにくくなる
スキルには初級、中級、上級、特級がある
デビュー戦で1着をとると、ラッキーボーイスキル初級 が獲得できる
ちなみに、 「ラッキーボーイスキル」 があると、モーター抽選で良いモーターが当たる 確率がちょっとだけ上がる
レースでは、着順によって賞金が出る ( 4位以下は出走手当のみ )
獲得した賞金にて、イロイロなイベントに参加できる
例えば、ギャンブル ( パチンコ、スロット、カジノ、麻雀、競馬 ) 、車購入 ( カスタム、レース参加、コレクション、ドライブ ) 、恋愛 ( デート、結婚、家族サービス ) 、趣味 ( 釣り、スポーツ ) 、マネーゲーム ( 株、不動産、預貯金 ) など
デビューに際して、マイヘルメット の デザインができる。
このゲームは、
単に レースを するだけではなく、まさに 「競艇選手の人生」 的な さまざまなイベントが起こる 「ライフ シミュレーション」 です。
次回は、レースシステムの概要を紹介していきます。
探してきました 厳選 関連 商品 面白いモノが見つかりましたよ
誰か 面白い競艇ゲームを 作ってくれー。
つづく
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