レゲエの神様 と呼ばれた人です。
1981年5月11日 36歳 の若さで 脳腫瘍により亡くなりました。
レゲエとは、ジャマイカで発祥した バックビートのリズムが特徴的な 愛すべき音楽です。
最近では、日本でも多くのレゲエミュージシャンが活躍されていますので、随分なじみのリズムになってきました。
私が初めて レゲエ を聴いたのは、1990年 ごろ でしょうか。
その頃にはすでにボブ・マーリィは亡くなっていましたので、リアルタイムで歌っている姿を見たことはありません。
(もしかすると「GET UP, STAND UP」とかは、耳にしていたかも、何となく記憶があるような...。)
ボブ・マーリィと言えば、かなりの人が知っている 偉大なミュージシャン です。
私のPCの横にはいつも「ボブ・マーリィ」
今でもポスターなどグッズが多数販売されていますので、どんな人か見たことのある人は多いと思います。
カッコイイですよね。
見た目もですが、声がまた良い d(-_^)good!!
レゲエのゆったりとした曲調と相まって 最高に心地良い です。
しかし、歌っているのは、かなりメッセージ性の強いものが多く、ラスタ 思想 が色濃く出ているようです。
私は、英語がものすごく苦手で、正直、英語の歌詞のものは、何を歌っているのか分からないまま聴いていることがほとんどです。
レゲエに関しても、分からないまま聴いています。
聴いていて心地良いのですから、それで良いと思っています。
ですが先日アマゾンで、ボブ・マーリィの歌詞集が売られているのを見かけて、何となくポチリました。
CATCH THE FREEDOM
ボブ・マーリー言葉集
VIBES
ボブ・マーリィの波動
読んでみるとやはり、差別や束縛に対しての 怒り を強烈に訴えかける詩が多いことに気づかされます。
現代の日本人では感じたことのない 黒人差別や虐げられた歴史の重さというのを考えさせられます。
私は、差別は嫌いです。
争いも嫌いです。平和な世の中を願っています。
しかし、差別を受けた側の怒りと言うのは 簡単には消えないものなのですね。
自分 を 自由 にするのは 自分
お互いに許しあえる、幸せに満ち溢れた世界が出来上がることを願います。
まずは自分がそうならなければなりません。ONE LOVE です。
♪Redemption Song
ボブ・マーリィの歌声に、妙に癒される 私は、もしかして「ボブ・マーリィ」の生まれ変わりなのでは!!
....
あ、私が生まれた時にはまだ、ボブ・マーリィはご存命でした。
探してきました 厳選 関連 商品
ボブの Tシャツ を着て、海へくりだそう!!
もちろん音楽はレゲエミュージックに決まり♪
つづく
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