2014年5月7日水曜日

〈競艇01〉昔は、

!!

何となく、そんなイメージ。
ただの思い込みです。

...競艇の話です。

最近は、あまりやっていないのですが、昔はよく競艇やっていました。

今更、予想のサイトを作る気などありませんが、ブログのネタ程度にはしようかなと思っています。

正直、競艇で儲かった記憶は、あまりないですね。
欲張って穴を狙うからでしょうか?

オッズが安いと、つい買い目を変えてしまいます。
大抵の場合、きそうな目は安いですから(笑)

機力、能力、艇番、メンバー、展開を考えると、当然きそうな目は売れています。
それによってオッズは決まるのですから、安くなるのは当然の流れです。

それでもハマる理由は、 予想の面白さだと思います。
1マークの展開を考えて、見事当たった時には、「よっしゃー!」となりますよ。

身の破滅になってしまうほど、熱くなって見境なく賭けてしまう人にはおすすめできませんけど、舟券は100円から購入できますので、レースを楽しめる人には、おすすめのレジャーだと思います。

そういえば、今年から「笹川賞」は「ボートレース オールスター」 と言う通称になるらしいですね。

「戸締りよ~じん、火のよ~じん♪」っていうTVコマーシャル、競艇=笹川さんってイメージは、無くなるんですかね。

ところで、笹川賞は、【6】(緑色)ってイメージ、まんざら思い込みって事でもないようです。

私が、なんとなくこう思うのは、競艇にハマっていた十数年前、笹川賞の優勝戦は、なぜだか6号艇が勝っていたという記憶があるからです。

調べてみましたら、やはり6号艇が勝っている事が多かったです。

競艇という競技は、圧倒的に内コースが有利です。
艇番の若い艇(1.2.3.4.5.6)から順番に勝つ確率が高くなっています。

ましてや、SG(スペシャルグレード)の優勝戦ともなると実力者揃いなので、6号艇が勝つことなど滅多にありません。

やはり、笹川賞には何かあると思っていたほうが良いのかもしれません。
(私の勝手な思い込みですが)



競艇
 中へこみで、④が仕掛ける

 抵抗した①の 内側に

 まくりざしてきた⑥が、差しぬける



 なんて展開があると良いのですが








でも、...
最近の競艇は、進入がほぼ枠なり、若手でもインからのレースがしっかりしているので、SGの優勝戦に限っては、圧倒的にイン逃げが信頼できると思われます。
 (機力、能力が揃うことや、SG優勝戦でのフライングのリスクから考えても①アタマですね)

穴を狙うなら、むしろ「準優勝戦」だと思っています。

今年の笹川賞「ボートレース オールスター」は、5月27日から6月1日まで福岡競艇場にて開催されます。

福岡競艇場は、1マークが河口付近でうねりが発生するため、かなりの難水面で、地元選手やこの水面を得意としている選手が狙い目なのかも。

他の場とは違う特徴的な水面だけに、穴狙ってみたくなりますな。





つづく




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