さらに、専用五徳「トライアングルグリッドⅡ型」と、「トランギア フューエルボトル 0.5L」、「ケンエー燃料用アルコール 500ml」も購入して、準備万端、やる気満々状態です。
トライアングルグリッド Ⅱ型
(TR-B25専用五徳です)
ステンレス製の3枚の板
これを組み合わせて使います
重量は58g
組み立てると、こんな感じ
名前の通りトライアングルです
中央にアルコールバーナーを置きます
火力調整蓋も
このくらいまでは開きます
今日のお昼御飯です
ローソン
「おにぎり屋」
大きさを比べてみました
オムライスおにぎり
すっぽり収まりました
高さは、こんな感じ
オムライスの方が高いですね
これで同じになりました
ごちそうさまでした
ケンエー燃料用アルコール500ml
燃料用アルコールは、
薬局やホームセンターでも売っているようです
私はアマゾンで購入しました
トランギア・フューエルボトル0.5L
燃料保管用ボトルです
このボトルだと、注ぎやすいし、
注いだ後、垂れてこないので、
購入したアルコールは、
このボトルに入れ替えて保管しています
上部の赤いツマミを回すことで、
注入口の弁が開閉される仕組みです
注ぎ口が細いので、注ぎやすいです
何より、見た目が格好良い
外に持ち出すときには、
このボトルでは大きすぎるので、
ナルゲンの小さいボトルで携帯しています
ファンタグレープ 500ml
+150ml 増量 よりデカいです
「食べるラー油」を増量しました
アウトドアでは、これで十分
これだけ揃えましたが、なかなか使う機会は訪れません。
なぜなら、
購入したのが真冬だったのです( ̄▽ ̄;)!!ガーン
寒くて山登りしなくなってしまいました。
仕方ないので、しばらくの間は、ネットで妄想していました。
そこで遂に見つけたのが、「メスティンでの炊飯」です。
アルコールバーナーと同じ北欧スウェーデン「トランギア社」製のクッカーとは、どんなモノなのか興味が湧いてきました。
形は、長方形でアルミ製、見た目は、やはり「お弁当箱」。
昔ながらの「ドカベン」って感じです。
それに、折りたたみの取っ手が付いただけの潔い構造です。
それを使えば簡単にご飯が炊けるというのですから「使ってみなければ!」です。
インターネットで調べると、メスティンを使って炊飯をしている方がたくさんいます。
どれを見ても、失敗なく簡単にご飯が炊けると書いてあります。
野外で、簡単にご飯が炊けたら楽しいですね。
想像したら、ますますやってみたくなりました。
メスティンには、750mlの「レギュラーサイズ(TR-210)」と、1350mlの「ラージサイズ( TR-209)」があります。
レギュラーサイズでは、約1.5合、ラージサイズでは、約3合のお米が炊けるようです。
ほとんどの方は、レギュラーサイズで1合のお米を炊いています。
これが、一人分には、ちょうど良い量なのでしょう。
となると、二人分炊くためには、ラージサイズが必要なのでは?
そういえば、ラージサイズでは、袋麺を割らずにそのまま入れられるので便利と言う書き込みもありましたね。
「ポチリ。」「ポチリ。」
思わす、両方買ってしまいました。
つづく
「鯛めし おにぎり」 わさびが効いていて美味しかった。と、妻が申しておりました |
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